今の自分を見つめよう(自画像)
普段毎日見ているはずの自分の顔!しかし思いのほかまじまじと見つめる事は無いかもしれません。そんな自分としっかり向き合ってもらいました。その時々の自分は今しかいない自分です!そんな自分を、今の感情や好きな事などと一緒に描いてもらいました。自分と向き合った作品は、後から見るとその時の自分とまた出会えるかけがえのない作品になりますよ◎














題名から想像を広げて
「春を待つ」
作品の題名は必ずしも作品が出来上がってからつける必要はありません。時には題名から想像を広げて、作品を制作するのも面白いですね。題名からイメージを広げてくれた皆さんの想像力に脱帽です◎







「〜の中には」
「〜の中には」の〜は自分で考えて。様々な想像が広がりましたね◎








モチーフ(紫陽花)から想像を広げて
モチーフと向き合って描く時に、必ずしもそっくりに描く必要はありません。時にはモチーフから自由に想像を広げて描いてみるのも面白いです。様々な想像が広がりましたね◎






季節の行事をテーマに描こう
季節の行事をテーマに自由に描いてもらいました。イラストや好きなキャラクターなども禁止する事なく、描きたいモノを描いてもらっています。自分でテーマに合わせてアレンジしたりと、その中でも学べる事は沢山ありますしね。楽しんで描く事が上達への近道です◎















水墨画に挑戦!

水墨画は墨と水だけを使い和紙に描く絵画です。シンプルな分、一筆一筆を大切にしなければなりません。また墨の濃度や運筆にこだわったり、にじみなどの水の力も利用していきます。奥深い水墨の世界に、少しでも触れてもらいたいです◎







レイヤーアートに挑戦!
アニメーションやパソコンで絵を描く時に耳にするレイヤーと言う言葉。一枚の絵を描く際に複数のレイヤー(層)に分けて描いていく方法です。今回はそんなレイヤーを少しでも体験してもらう為に、透明なビニールを3〜4枚重ねて一つの作品を描きました。画材はアクリル絵の具やペンを使い。ペンは染料系と顔料系で特徴が違うので、その違いも上手く使っていくと当初の想定よりもより複雑で幅の広い表現ができました!











ボックス・トリックアート
平面のはずだけど何故か距離感を感じる。箱の奥行きを利用して不思議なトリックアートを制作しましたよ。





ローラーで龍を描こう!
絵の具を画面にのせる方法は筆だけではありません。今回は筆以外の道具、ローラーとスポンジを使い干支の辰を主に低学年の生徒さんに描いてもらいましたよ◎ぜひ絵の具を使う表現の幅を広げておきましょうね。






水の力を利用して

水彩絵の具は水がとても大切です。水の量を調整する事で絵の具の色に幅ができ、また乾く前に色を置けば、にじみやボカシなどの表現も可能です。そんな絵の具と水の可能性を感じてもらうため、水をたくさん使って画面に雨を降らしてもらいましたよ◎














偶然できた色、形から想像を広げて
自分の予想を超えた偶然の要素を味方に付ければ、自分の想像を超えた作品になるかもしれません!モダンテクニックで目一杯楽しんだ中で生まれた、偶然の色と形から想像を広げて作品にしてもらいました◎









コラージュでつくろう!

絵画作品を制作する方法は様々です。モダンテクニックの中にあるコラージュ(紙や様々な素材を貼っていって制作する方法。)もその一つ。今回は他のモダンテクニックで制作した三種類の紙と、和紙を組み合わせ作品を制作してもらいました。それぞれの工夫の光る素敵な作品ができましたね◎










コンクールに挑戦!
夏休みになると学校から様々なコンクールのお知らせをいただきます。教室ではせっかくなので、教室以外の方達にも作品を見てもらえる機会として、希望者にはどんどんコンクールにも挑戦してもらっています。入選できれば当然自信に繋がりますし嬉しいですよね◎ただ、入選できなかったとしてもコンクールには相性もあるのであまり自信を落とす必要はありません。変に入選する事が目的にならないように気をつけながら、楽しんで挑戦していきたいですね。
ドコモ未来ミュージアム
テーマ 「僕たち私たちの未来の暮らし」












その他のコンクール










